EQUESTRIAN
馬場馬術の真髄 — 騎手と馬が織りなす静謐の美学
BY 山田 健太郎2025.04.15

Photo: Gallop Journal Editorial — 馬場馬術の真髄 — 騎手と馬が織りなす静謐の美学
オリンピアンに学ぶ、馬と一体になるための姿勢と呼吸。日本人騎手の世界挑戦記をお届けする。
馬という存在は、古来より人の暮らしの傍らにあった。戦場を駆け、田畑を耕し、 時に貴族の象徴として、そして今、私たちはスポーツとして、芸術として、 ライフスタイルとして馬と向き合っている。
伝統と革新の狭間で
英国に源を発するエクエストリアン文化は、二十世紀のアメリカでポロという 形で華やかに花開いた。ラルフ ローレンが世界に広めたあのアイコンは、 単なるロゴ以上の意味を持っている。それは、馬と共に生きる優雅さの象徴である。
日本においても、明治以降に輸入された西洋馬術は、独自の発展を遂げてきた。 JRAの整備された競馬場、各地に点在する乗馬クラブ、そして北海道日高の広大な牧場。 馬を取り巻く環境は、確かに豊かさを増している。
「馬は鏡である。騎手の心の在り方を、そのまま映し出す。」
これからの馬文化
次世代へと受け継がれていく馬文化。それは競技だけではなく、ファッション、 アート、そして暮らしそのものへと広がっていく。本誌は、その豊かな世界の すべてをお届けしていきたい。
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